テヌートは、「音を十分に保って(伸ばして)演奏する」ことを意味します。 スラーとの違いは、スラーではつなぎ目がないように演奏していたのに対し、 テヌートでは十分に音の長さは保ちつつも、各音符のつなぎ目は切って演奏 します。 管楽器では十分に音を伸ばしつつ、各音ごとにポルタメント (portamento) は、ある音から別の音に移る際に、滑らかに徐々に音程を変えながら移る演奏技法である。イタリア語の"portar la voce "、フランス語の"port de voix "(いずれも「声を運ぶ」の意味)に由来し、声楽やヴァイオリンなど擦弦楽器の表現方法であった。 演奏記号と省略記号 更新日 21年5月11日 公開日 18年9月3日 譜面やバンドスコアには「この小節はこう弾きなさい」という 演奏記号 による、指示がされている場合もあります。 また、 省略記号 という音楽記号もあり、それで譜面を簡潔に見易くする
テヌートの意味とは 歌い方 振り方 他の記号との違いを解説 えすたの合唱ノート